『夢日本』日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 日本の教育は「教え育てる」より「効率」? 若者の教育(14)

<<   作成日時 : 2018/07/05 22:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

効率重視の日本の源泉徴収制度=考えない納税者の大量生産方式?は教育現場では?

効率重視と言う点では大学の授業でも似たようなところがあります。

日本の大学の大教室のマスプロ授業は、大学経営の立場からは少ないコストで最大の収入をあげると言う点で大変効率的かもしれません。

しかしそこでは、先生は学生一人一人をきめ細かくフォローし、育てる授業は犠牲にせざるを得ません。それは必然的に、学ばない学生、育たない学生を大量生産する大学システムとなり、また、学ばない学生にも平等に税金を補助する日本の大学システムとなります。

確かに、「学ぶ意欲も学力も無い」学生にも、平等に多額の税金が投入されるのは、ある意味では学生尊重の平等教育と言えるかもしれません。しかし、、「実質」を持った本来の「教え育てる」教育からは逸脱しているようにも見えます。
お、
今、日本の大学の授業料は決して安くありません。今の団塊世代が大学に学んだころと比べると特に公立大学の授業料の高騰は余りにも大きく驚きます。これは世界と比べても、家計にも本人にも大変大きな負担です。

そうであればこそ、「意欲のある学生」や「貧しくても優秀な学生」に対しては、その才能や能力を引き出せるようなきめ細かな学費対策や手厚く教え育て役立つ教育は不可欠です。

そのためには、今日の限られた国家予算の中では、「大学教育」の本来の趣旨に沿って、学ぶ意欲の無い学生にまで均等に税金を投入するこれまでの大学教育システムは見直されても良いのではないでしょうか? 

同時に、学ぶ意欲の無い学生や基礎能力の無い学生には、別の「社会人育成コース」があってもいいように思えます。それとも日本では、このような区別をつけることも不平等と判断され、できないということでしょうか? 

しかしそれは結果として、本来、伸びる素養のある学生が犠牲にされ、これからのグローバル社会を活きていく日本全体の未来の発展にはマイナスのように思えます。

あるとき、フランスから日本に派遣されたエセック(ESEC)留学生に質問したことがあります。彼によると、フランスの大学入試では、多くの教官が時間や手間暇をかけて、多面的に一人一人の学生の適性や能力をチェックする。その上で、選抜された学生には手厚い奨学金などを準備しているとの事でした。

お金をかけても大切にするものと、そうでないものとのメリハリ。そのバランスには見習うべきものがあるように思えます。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
日本の教育は「教え育てる」より「効率」? 若者の教育(14) 『夢日本』日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる