『夢日本』日記

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zoom RSS 知らぬ間に格差社会へー若者は日本の今を理解?(8)

<<   作成日時 : 2018/06/10 18:18   >>

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知らぬ間に格差社会へ

戦後、日本は高度経済成長し、国民も敗戦時の貧しい生活から脱却し、先進国並みに豊かになりました。

このため、1970年代から1980年代の日本では、90%以上の国民が「自分は中流」と考える「一億総中流」の平等社会といわれました。

しかし、それから20年あるいは30年以上たった今はどうでしょうか。最近の厚生労働省の「所得再配分調査」(2002年度調査、3年に1度の調査)によると、日本の富の3/4は、1/4の人たちで所有され、世帯ごとの所得格差は過去最高になっているとのことです。

また国税庁がまとめた2005年の所得税の確定申告の調査によると、「証券優遇税制の恩典が少数の超富裕層(申告所得5千万円超)に集中し、株式売却益の65%を人数では4%に過ぎない超富裕層が占めたため、超富裕層の税負担は、それ以下の所得層(3千万円超〜5千万円以下)の税負担より低かった」とのことです。(朝日新聞、2007年4月17日夕刊)。

「皆が平等に豊かに暮らせる日本」、「優秀な官僚に任せていれば安心」というのは、どうも国民の勝手な思い込みのようです。知らぬ間に、貧富の格差は拡大し、「90%の国民は中流」という日本は、もはや過去の幻影でしかないようです。

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